ワークショップのデザインの基礎を体系的に学ぶ
この講座を受講すると‥
- いますでにオリジナルWSを持っている人は自分のWSをさらに磨けるようになる
- 全くWSデザインやったことない人は、うまくいくWSの作り方の理論がわかる
- 他人のつくったWSのどこが機能していて、どこが機能しないのかの分析ができるようになる
参加費
一般 | 55,000円 |
サスアカメンバー | 44,000円 |
※当日は、カメラオンでご参加ください。(耳だけ参加はお控えください)
実践コース
ご自分でワークショップのラフデザインを持ち寄ってそれを改善します。
レゴコース
レゴブロックを使ったプロトタイプワークショップをアレンジします。

お申込みいただいた方には、LEGO公式「Window Exploration Bag」1セットおよび書籍『「問う力」が最強の思考ツールである』を郵送しますので、約1週間前に締切ります。
最少催行人数:4名
申込期限:2022年7月2日(土)
日程
Day1: 2022年7月9日(土) 9:00-13:00
Day2: 2022年7月10日(日) 10:00-18:00
Day3: 2022年7月24日(日) 10:00-18:00
※この講座は2.5日間の講座となります。
講座内容
プログラム詳細
Day1 [7/9(土) 9:00-13:00]
基本フレーム編
- ワークショップをその歴史から俯瞰する
- ワークショップの非日常
- ワークショップの「3幕5デザインマップ」
- 導入/内容/収穫
- 非日常への足場かけ/日常への足場かけ
Day2 [7/10(日) 10:00-18:00]
収穫=目標と内容=手段
- チクセントミハイのフロー理論
- 非日常と日常をつなぐコルブの体験学習モデル
- 収穫のためのORIDモデル
- 情報提供の目的とタイミング
- アイスブレークをF2LOモデルで見直す
- ワークショップデザイン実践に向けて
Day3 [7/24(日) 10:00-18:00]
(午前)【デザイン実践編】
- デザインマップの概要説明
- テスト項目の確認
- ピアテスト
- ピアフィードバック
- デザインの改善
(午後)【問いの精度向上編】
- ワークショップにおける「問い」と「指示」
- 1人称の問い・2人称の問い・3人称の問い
- ストレートな問いをつくる
- 問いを修飾する
- 問いのバリエーションを考える
- 問いの改善
- まとめ