Sustainable Academy
「組織の成功循環モデル」でポイントをわかりやすくまとめたD・キム博士は、職場での人間関係の質の向上から始めることによって最終的には組織の結果の質に導くと説いています。
いろいろな意見が言い合える安心安全の職場からはポジティブな思考や有用なアイデアが生まれます。そうすると、やりがいを感じながら行動する人が増え仕事においても良い結果が生まれます。人間関係の質向上⇔組織の成功というグットサイクルが回ってゆきます。
A4サイズのシート1枚で、私が“見える化”できる「私のトリセツ」を作成することによって、従業員の皆様の持ち味や能力、苦手なことなどが一目瞭然になります。
部下をどのように育成したら良いのかわからない
何をどこまで任せたら良いのかわからない
部下に自主性を持って行動してほしい
スキルに合った仕事を任せてほしい
上司が何を望んでいるのかわからない
一人ひとりの特性を活かしてほしい
管理職と部下の関係をよくしてもっと働きやすく、そしてパフォーマンスが向上する組織になるためにさまざまなツールを駆使して「私」を見える化する。これがサスティナブルアカデミーの研修「私のトリセツ」の特徴です。
承認してほしいツボ
されると嫌なこと
私のセルフケアについて
持ち味(ジョハリの窓)
思考・行動スタイル
ブロックに現れた人物像
ブロックの人物像の文章化
働きやすい職場イメージ
会社で成し遂げたいこと
支援してほしいこと
私のタイプ
認知の癖(ねばならないと思うポイント)
サスティナブルアカデミーでは、管理職者向けの研修メニューも用意しています。
私のトリセツ作成ワークショップに参加して、自分に自信を持つことが出来るようになりました。
自分の事もそうですが、同僚と一緒に作るので、同僚のことを深く知ることが出来ました。
自己理解をより詳しくでき、周りの人がどんな考えを持っているかを知れて周りとの付き合い方がわかりました。