椅子やソファの修理と使われなくなった職人道具を世の中に循環する仕事
これからは企業も教育者だと私たちは考えています。学校では学べない活きた学びが私たち中小企業の事業活動の中に沢山あります。小・中・高の出前授業を通してSDGsの推進活動に力を入れていき【11-6】を地域とともに実現します。
地域西成区の学校の工場見学や出前授業を通して自社のSDGs活動を伝え、環境について一緒に考える時間をつくっています。また大阪市の垣根を越えて摂津市の教育委員会から依頼を受け、自社の困っていることについて生徒さんにチームで解決することを体験してもらいました。今年は、【リユースで学校に楽しい空間を創造する】ために生徒さんたちに学校のパイプ椅子の張り替え体験を通してリユースの大切さを体感してもらいます。職人の技でものを捨てる時代から使い続けることが当たり前の社会を目指して、出前授業を率先して受入れ、SDGsの推進活動をしています。